カンリを守るための組織をつくるため、ショップのみんなに呼びかけを開始したソロウ。最初の集会には大勢の仲間が集まり、口々に自分の希望を言った。その声に勇気づけられて、ソロウは上司に意見を言いにいった。しかし、その意見をまともに取り合おうとしない上司。ソロウは、無力感を感じながら、廊下でいつまでも打ちひしがれるのだった。その様子を見ていたオックとレイ。ソロウを何とかしようと、2人はユーリの元へ行こうと考えた。